古武道 新心流居合術 三重支部 ホームページ 新心流居合術は今川一族経国七代氏緑一門、関口弥伍右衛門氏成に始まる。(永禄年間)。今川滅亡後、初祖氏成は愛宕山麓において居合の妙を得、関ヶ原合戦以後、徳川家臣団のあいだに広く伝われしものなり。彦根藩、桑名藩、松代藩、美濃岩邑藩、西尾藩、尾州藩等に伝わる。当新心流居合術は西尾藩松平和泉守家士族子孫に伝われしものである。